多少の風では消えないぐらいの勢いにならなければダメ [生活]

役人や政治屋は、直接経済の影響を受けないから、机の上で数字のつじつま合わせで考えるからダメなのだ。まるで世の中が分かっていない。消費税を上げるなら、その分所得税や住民税を引き下げなければ、確実に消費は鈍る。今、景気回復の小さな火がやっと灯ったばかりなのに、それを吹き消す様な事は絶対にしてはならない。

増税をするならば、景気の炎がメラメラ燃えて、多少の風では消えないぐらいの勢いにならなければダメなのだ。そもそも税金などと言うものは、所得の余りを頂くもので、所得の内から税金が第一になってしまったら、農民をいじめるお代官と同じなのだ。世の中で案外馬鹿なのが学校の先生。夫婦揃って学校の先生と言うのが一番質が悪い。これ我輩の経験。

なぜなら、学校卒業してまた学校だから、外の世界を知らない。だからトンチンカンな事や道理の通らない事を平気でやるのだ。菅総理は、一応娑婆の空気も吸っているがそれは短期間で、市民運動から政治家になった御仁で、自らが娑婆で揉まれた経験は少ない。その辺りの庶民感覚が今一足りないのでは無いかと危惧するのだ。

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