突風や竜巻 身を守るためには… 屋内でも窓から離れて [生活]

激しい突風や竜巻は、不安定な大気となり積乱雲が発達することで発生する。

これまでも各地で大きな被害をもたらしており、気象庁はホームページなどで屋内、屋外での危険回避の方法を紹介し、注意を呼びかけている。
へんしこう
気象庁によると、屋内では、飛散物が壁に突き刺さったり、割れた窓ガラスでけがをしたりすることがないよう、窓やカーテンを閉め、建物1階の中心部に近い窓のない部屋や地下室に避難。屋外ではコンクリート製の頑丈な建物へ避難することを勧めている。竜巻の移動速度は速いため、近くに逃げ込める建物がない場合は、側溝に身を伏せて頭部を守る。

また、居住地域の避難場所を確認するほか、積乱雲や稲光が見えたり、雷鳴が聞こえる、急に冷たい風が吹くなどの予兆を感じた場合は、積極的に避難行動を取るよう習慣づけることが大事だとしている。
魔根

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